こどもの想像力が動かす「ロボティック・プレイセンター」
レゴランドジャパン(名古屋)ではRobotic Play Centre(ロボティック・プレイセンター)でセンサー付ロボットを自作のプログラムで誘導して動かして、目的を達成させるプログラミング体験ができます。
うちのこどもはプレビューデーの日に45分間のプログラミング体験をしてきましたのでその感想とレポートを書いてみます。
このロボティック・プレイセンターを体験するには
事前予約
が必要です。
予約がいっぱいになるとその日は遊ぶことができませんので
ぜひとも体験したいと思っているお子様がいましたら、
開園してすぐに予約することをおすすめします。
うちは、気がついたときに予約したので開始が17:30でした(泣)
でも、現在の混雑ぶりなら大丈夫と思います。
GW(ゴールデン・ウィーク)はそれなりに混みそうなのでお早めの予約をおすすめします。
プログラムはお子さまの年齢によって分かれています。
わたしたちは「ロボティック・フォー・ヤング・ビギナー」というコースを体験しました。
全体の流れはこんな感じです。
1、スタッフにより説明
2、レゴブロックを使って、目的となる花をつくる。
「目的の花のデザインは決められたものではないので自らが想像してつくっていきます。決められたレールや説明書通りに作るより、こちらの方が自分自身で考えてものづくりをするという思考力や想像力が身につくと思います。」
3、iPadでセンサー付きロボットを動かすプログラミングをつくる。
プログラミングといってもソースコードを書くわけではなく、行動を示すアイコンを 順番に並べていくというものですのでお子様にもできます。
4、作ったプログラムを動かして、実際の動作を確認する。
「アイコンを並べて、実際に動かしてみると、自分が思っていたとおりの動きをなかななかロボットがしてくれません。
そういうときは、アイコンの意味を教えてあげて、順番をこうしたらどう?とか補助的にアドバイスしてあげましょう。
そして、思い通りに動いたときの感動はひとしおです。
」
5、スタッフさんによる総括
最後にはJr.モデルビルダー認定証がもらえます!
レゴランド名古屋を批評するブログやツイッターはいろいろありますが、やはり一番の評価者は「こども」だと思います。
お子様が実際に体験して、「おもしろかった」「つまらなかった」など率直な意見や感想を記事にしてほしいものです。